- 古本せどりで古物商を取得するべきか迷っている
- 古物商がなくても良いかも?
当時私も悩みましたので、そのような悩みを解決する記事となっています。
古本せどりに古物商は必要?
私は古物商(古物商許可証)を取得しています。
どのような場合取得すべきで、どのような場合なくてもいいのか。
古物商許可証を取得する必要がある人
- 継続的に中古商品を販売していく
- 仕入れた中古商品を販売する
- 仕入れて修理して販売する
そのような方は、取得対象です。
明らかに「ビジネス」ですからね。
古物商許可証を取得しなくてもいい人
- 自分の家にあるいらない物を売る
- 1点・2点売る
そのような方は、必要ないと思います。
注:私は専門家ではないため、ネットで調べた結果多かった回答を書いています。
古物商許可証を取得するかしないか迷っている人
私がそうでしたが、警察署で手続きするため面倒臭いから行きたくないという方が多いのではないでしょうか。取らなくていいのなら極力行きたくない、お金も掛かるし。
しかし、Amazonで販売してアカウントBANになったり、売上入金停止になったり、古物商許可証が取得されるまで販売停止になったりする可能性を考えると取得しておいた方が良いです。
そのような事例があるのかどうか知りませんが、非のない運営を目指すのが真っ当なビジネス姿勢です。
古物商許可申請しに行き翌日受け取れるわけではなく発行までに時間が掛かるため、思い立ったら吉日です。
古物商許可申請の代行業者を検討している人
様々な代行業者がありますが、ほぼこの2パターンです。
- 2万円+申請手数料:書類は作ってもらって、自分で警察署へ出しに行く
- 5万円+申請手数料:すべて丸投げで、後日自宅に古物商許可証が届く
既に古本せどりが稼働中で忙しい方は、丸投げもありですし5万円は安く感じるかもしれませんが、これから始めようと思っている方は、自分で書類書いて出しに行くことをおすすめします。
代行業者に依頼しても結局住所・氏名・活動内容などは情報提供する必要がありますので、それならばほとんど自分で書類を用意したも同じなので、サッと行って出してきてしまえばいいと私は思います。
終えた今だから言えますが、すごく簡単です。
法人と個人で提出書類が違うからネットの情報があっちとこっちで合わないから悩むだけで、これを用意すれば書類はOKですよというのを、こちらの記事で体験談含めやり方を書いてます。古物商取得後、古物商プレートを営業所に置かないといけないんですが、どこで揃えればいいのかなども。